10月5日(土) ~
10月13日(日)
トーマス・ギーゼン ジュエリー展
想像の域を超えた斬新なデザイン、とりあわせの新鮮さ、その作品は好奇心のとどまるところを知らない…。
10代でジュエリーアーティストを目指し、ゴールドスミスマイスター(ドイツの国家資格)、宝石鑑定士、ダイヤモンド鑑定士としてきわめて高度な教育を受けました。
「修行の途中で目標に迷うことが無かった。」と語るように、高い意識が感じられ、40年以上の経験と技術が物語る丁寧な仕事が並ぶ作品展では、我々を楽しませてくれます。
構築的な金属のラインが際立つシルバーのリング、中央に配した天然石がまるで宙に浮かんでいるようなテンションセッティング、髪の毛ほどの細いカーボンをひたすら巻き、天然石と合わせたリング、楕円の内側にパールや石を配したOリング、スクエアで上部が開いている凹型のリングなど、そのデザイン性の高さがひときわ光っています。
そのため、“金属+天然石”のアイテムを敬遠しがちな方でも、思わずお洒落心を掻き立てられ、「この作品なら身に着けられる」というお声をたくさんいただいています。
また、バリエーション豊かなパールや石を選んでのセミオーダーも人気です。
是非ご覧ください。