7月8日(火) ~
7月14日(月)
パリコレッ!ギャラリー vol.36 大沢潤一 個展「形の記憶」
60歳を前にして絵画に本格的に取り組み始めた大沢氏の作品には、風景画から抽象画、さらにはハニワが描かれたものまで、さまざまなモチーフ・スタイルが見受けられます。
また、自身で額縁を制作しており、額を含めての作品鑑賞も見どころの一つです。
「絵を描くことは、自分も他人も知らない
潜在的な能力や可能性を見極めることかもしれない。
だから絵もどんどん変わると思うし、まだまだ描いてみたい。」
瑞々しい気持ちで自由に創作を楽しむ大沢氏の、絵と向き合ってきたこれまでの記憶をたどる展示。
パステル画やガッシュ画など、過去作から最新作まで約30点の作品を展観します。
大沢潤一 1950年生まれ。町田市成瀬在住。 会社員の傍ら2008年頃よりNPO法人横浜美術友の会などで研鑽を積む。 町田市美術協会会員、爽蒼美術協会委員(みずゑ展)
◾️来場者特典
アンケートに回答いただいた方には、大沢氏のハニワをモチーフにした作品ステッカーをプレゼント!(無くなり次第終了)