冬に旬を迎えるカリフラワー。最近ではオレンジ、紫、少し形のかわったロマネスコもよく見かけます。ビタミンCが豊富なカリフラワーですが、花の部分より茎の部分により多く含まれているので、茎も残さずに食べるのがおすすめです。スープやシチューの具材としてやわらかく煮込むのもおいしいですし、サラダやマリネなどに、少し固めの食感もおいしいですね。
カリフラワーとレーズンのマリネ
材料
カリフラワー | 1/2個 |
ドライレーズン | 20g |
水 | 大さじ2~3 |
酢 | 大さじ2 |
オリーブオイル | 大さじ2 |
塩 | 小さじ1/2 |
[つくり方]
① カリフラワーは小房に切り分ける
② 全ての材料を鍋に入れて蓋をし、ときどき上下をかえすように混ぜ、カリフラワーが好みの固さになるまで蒸し煮する
※お好みで、黒胡椒、ハーブなどを加えてください。
※火をとめてから、すぐ食べるより、しばらく置いた方が味がなじみます。