前回に続き、ひたちなかの平屋。今回は模型、深い軒の出の切妻屋根です。シンプルに無駄なく、手仕事の粋を集める感覚で設計しています。
2020/11/16
京都工芸繊維大学美術工芸資料館 4年前に亡くなられた瀧光夫先生の建築展。コロナの影響で中止されていましたが、再開され12月まで公開されています。私にとっては大学時代の恩師でもあり、卒業後もしばしばお世話になった先生です。 …
2020/11/10
〜東京十二木でつくる暮らし〜 前回の全体模型につづき、軸組の模型です。沖倉製材所が提案する東京十二木は、十二ヶ月の誕生木で構成される。家族の誕生木をそれぞれのスペースに配するのもひとつ。来年の夏完成予定。
2020/05/14
〜東京十二木でつくる暮らし〜 シンプルに心地よくすこやかに。前回のつづき、八王子の平屋の模型です。
2020/04/29
前回の部分スケッチパースを模型で確認。比較的閉じた空間の2階のアトリエ部分。絵の制作のため直射日光をカットしつつ、間接的な採光と通風を得る。アトリエ空間の良い意味でこもったエネルギーのようなものを、吹抜けの玄関土間 兼 …
2019/12/02
現在進行中のプロジェクト「市川の家」の模型です。 1階に必要な要素が多く、2階は少ないという構成です。 吹き抜けで1階と2階を繋ぎ、素直にひとつの屋根を架けました。 敷地は古くからある住宅街の一角なので、道路側の軒先を低 …
2019/10/08
先月、海外のアートフェアにドローイングと模型を出品した。何点か出品した内のひとつが童話ヘンゼルとグレーテルのオマージュ、「お菓子の家」。もともと切妻屋根の家の魅力の再解釈として、いくつかの作品を作っていた時のもの。 実現 …
2019/09/17