兵庫県姫路市 施工:井藤工務店 日も短くなった11月。今年3月に完成した姫路の家のチルチンびと取材に同行させていただきました。さまざまな樹種の庭木は、その種類によって赤や黄にと変化ある紅葉風景を見せてくれています。 太陽 …
2022/11/27
神戸六甲山にて チルチンびと秋号が届きました。秋の七草の所以を紹介されている梶山正さんのエッセイを興味深く拝見しました。七草は、万葉集にある山上憶良の次の二首の歌が所以とのこと。 秋の野に 咲きたる花を指折り かき数ふれ …
2022/09/26
以前、チルチンびとや日本の美邸で発表した水と緑と木の家(流れのある家)が、令和3年度いばらき地域適合型木造住宅コンペで最優秀賞を受賞しました。地域材でつくる次世代への贈り物という考え方を評価していただき、嬉しく思います。
2022/02/05
チルチンびと110号の特集は「暖かくて木の香りがする家」。設計した高根沢の平屋が掲載されています。土間に薪ストーブがある平屋の暮らし、ぜひご覧下さい。
2022/01/05
15年程前に設計した住宅。 家族や親しい友人と一緒に料理を楽しめる様に、シンプルなアイランドキッチンとなっています。 先日、雑誌掲載の取材撮影がありました。 奥様のご協力とご主人の本格的料理披露に感謝です。 来春、雑誌「 …
2021/12/08
チルチンびと107号「60代、70代の家づくり」に「市川・八幡の家」が掲載されました。 「暖かい吹き抜けに、美しい旋律を」という記事です。 こちらで紹介してきた写真はHさんが引っ越される前の写真ですが、 掲載された写真は …
2021/03/26
チルチンびと105号と日本の美邸7号で発表した「流れのある家」。みどり生茂る季節とは違った趣をみせる冬の夕景。葉が落ち大開口から日差しが届く日中の土間は暖かい。性能向上と共に数値化されない家の居心地も大切にしたいですね。
2021/02/23
チルチンびと105が発売されました。設計したビオトープのある住まいが掲載されています。水の音はサラサラと緑はソヨソヨとあまねく広がり心地よい時間が流れます。ぜひご覧下さい。
2020/09/30
前回に続き、流れ(ビオトープ)のある家。「チルチンびと」の9月号では流れの仕組みをイラストで紹介します。また、12月発売の「日本の美邸」でも発表します、ぜひご覧下さい。
2020/07/15
東京十二木でつくる暮らし 八王子の平屋の設計が始まりました。多様な雑木が生い茂る敷地周辺は、澄んだ空気感に満ちている。 チルチンびと99号「平屋の暮らし」をみて連絡をくださった建主さん、家の要望も簡素で清々 …
2020/04/13
兵庫県神崎郡福崎町 チルチンびと春号に掲載予定の「福崎の家」の撮影で、福崎町に同行しました。現場近くには栁田國男の生家が移築保存されており、皆で見学の機会を得ました。國男は明治8年生まれ。両親と7人の兄弟と共に、9歳まで …
2020/01/10
今月発売のチルチンびと、特集の薪ストーブのやすらぎで「笠間の家」が掲載されています。 こちらのアイソメ図と断面パース図は、笠間の家の空間構成や周囲のケヤキ・サクラとの関係を描いたものです。お時間ある際に、紙面と併せてぜひ …
2019/12/13
愛知での設計塾、第4回目です。 課題の発表、添削が終わり、 各人に自分の案を修正してもらうつもりでしたが、 A2の紙を囲んで皆で一つのプランをまとめることに・・・。 皆で鉛筆を持って、手を出す口を出す。 ゾ …
2019/09/09