20229

TACO「ぱーぱーパンツ」(3名さま)

子供の頃から、服を作ることを仕事にしていたお母様に、友達とお揃いの服やお出かけ着を作ってもらっていたというTACOさん。足踏みミシンと布がいつも傍にある環境で育った影響か、自分でも家にある布を使って作るようになったのが、服作りのはじまりでした。山の麓にあるアトリエで、鹿が毎日やってくる窓辺に座って足踏みミシンを踏み踏み、せっせと制作をされています。好きなBGMやラジオをかけたり、猫と遊んだり、気分転換をしながら、いつもご機嫌な状態で服を作れるようにと心がけているそうです。

TACOさんの服は、とにかく気持ちよくて動きやすく、洗濯機でざぶざぶ洗えるのもうれしい。ふんわりと肌触りの良いダブルガーゼや、さらりとした麻など肌に心地よい素材を使い、老若男女いろんな体型の人が着られる、ゆるりとした布の無駄を出さないデザインが特徴です。

今回は「ぱーぱーパンツ」を各色1名、計3名の方にプレゼントいたします。「ぱーぱー」は、地元愛知の方言で開放感のある状態を表す言葉だそうです。ワンピースの中にオーバーパンツとして、また寝巻きや部屋着にもできるトランクス型のダブルガーゼショーツは、まるで履いてないような心地よさです。

普段は着る人に合わせてサイズや色のオーダーも受けるスタイルで、全国各地のお店やギャラリーを巡り展示販売されているTACOさんの服。ぜひこの着心地を楽しんでくださいね。

 

 

サイズ:フリー(ウエストは仮結びしたゴムで体型に合わせて調整できます)
素材:綿(ダブルガーゼ)

TACO

足踏みミシンで主に普段着を作っている猫好き
展示予定
「TACOの日常着」ちせ(京都)
9月3日(土)~9月11日(日)

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