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わたしの生活では空想、連想をすることが多くの時間を占めている。
心にひっかかるモチーフをみた時、それに対して想いを馳せたり、連想ゲームをしながら、画面を作っている。使用している技法はエンカウスティーク。この技法は蜜蝋と顔料を混ぜ液状にしたものをメディウムにする。蜜蝋は、熱の変化によって変容する物質であるため、非常に扱いにくい。しかし、この扱いにくさがわたしを夢中にさせてくれる。
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topi
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略歴
1997年 岐阜県生まれ
2022年 金沢美術工芸大学大学院美術工芸研究科修士課程絵画専攻油画コース修了
現在金沢在住個展
2018年 「ねぼけまなこ」(メロメロポッチ・金沢)
2022年 「舟を漕ぐ」(ギャラリー日色・石川)グループ展
2019年 「小確幸」(石引アートベース・金沢)
2022年 2人展「溶けあう視点」(Cafe&gallery musée・金沢)
「ututu」(Cafe&gallery musée・金沢)
2人展「Lint of life」(Light house gallery・東京)
「food展」
「新緑の頃の絵画展」(ギャラリートネリコ・金沢)
「Gakubuchi SDGs Project」(ひいなアクションギャラリー・金沢)
2018年 ぎふ美術展 洋画部門入選 (岐阜県美術館・岐阜)
2022年 CHARM CARE CORPORATION
第20回アートギャラリーホーム展入選
(チャームプレミアグラン御殿山弐番館・東京)
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