• ​ Tailor-made shoes by MIHO IMURA


    一枚の平面の革が立体の靴へと。まさに”革”が”化”けた『靴』。
    小さい頃から立体形を見るのも作るのも大好きだった。
    それはいつしか靴の持つ曲線美への関心に変わっていった。
    角度によって違う曲線を見せる靴の魅力に取り憑かれ、シンプルでありながらも、履く人の個性を引き立たせる1足を作る事に日々奮闘中。

     

    ​​MIHO IMURA


    • 110年続く醤油醸造元の次女として生まれる。
      母方の祖父は機織業を営む傍ら造園や建築等も手がけ、幼少期から物作りを身近に感じて育つ。
      学生時代は海外への関心が高まり大学卒業後に旅行会社に勤務するも、物作りに対する想いが拭えず、退職後に製靴の道へ進む。
      神戸で製靴のノウハウを学んだ後、地元の石川で靴工房MIHO IMURAを2014年に立ち上げる。