祖父が残した九谷焼の皿を刺繍糸で刺しながら、その形を再現したのがきっかけで、それから鰯やくだものなど身近なものを オリジナルな技法で作ってきました。 針と糸をつかってできる自らの表現を「繍芸」としました。 これからも様々な作品に取り組んでいこうと思っております。 繍芸家 中川智映子 甲府市在住 小学生の頃から刺繍の面白さを知り 独学で練習を始める。子育て中はパ ッチワークキルト、手編み、子供服 作りに親しむ。現在はフリーステッチ刺繍で立体作品を試行錯誤中。 1995年 東急ハンズ大賞 入選 2004年 家庭画報大賞 佳作入賞 Photo by Nik van der Giesen (@nvdg81) ※一部を除く SHARE TO FACEBOOK / TWITTER / PINTEREST