以前こちらのブログで模型を紹介した工務店のモデルハウス。
足場が取れました。
敷地は南西側に達磨寺のある少林山の山並みが眺められ、国道18号線に面しています。
交通量の多い国道から見えるカタチにこだわりました。
木の家をつくる工務店らしい、奇抜ではないけれど目を引くデザイン。
国道から大きな屋根が見えたらかっこいいだろうな、、、と敷地を見た時に感じました。
大きな屋根面にはトップライトとガラス屋根部分を作り、表情を付けました。
1階のリビング・ダイニングと2階の子供室（打合室）、寝室からは少林山の緑が眺められます。
ダイニングの上部は吹抜で、2階は屋根のカタチをそのまま現わした勾配天井となっています。
モデルハウスのオープンは7月下旬～8月頃を予定しています。