市川の家

市川の家が完成しました。
道路側から見た外観です。

市川の家

敷地のある八幡は、黒松に囲まれた閑静なお屋敷街で、永井荷風、水木洋子、岡晴夫などが暮らしていたそうです。
そんな先人たちが作ってきた町の風情を壊さないように、町に溶け込むような家のカタチ、色、仕上材を考えました。
手前は車を駐車するスペースで、右側のアプローチから玄関に入ります。