炎を楽しむ

夏が近づいていますが、炎を楽しむ暖炉のお話です。

市川の家の建て主さんとバイオエタノールを燃料とする暖炉をショールームで見てきました。
バイオエタノールはトウモロコシやサトウキビを原料として作られた燃料で、直接手で触れても水で洗えば安全な燃料です。
暖炉は壁の中に組み込むものから持ち運びができるものまで、大きさのバリエーションも豊富です。

市川の家では、薪ストーブを検討していましたが、煙突が隣家2階のベランダに近い位置になるため、エコスマートファイヤーを紹介しました。

薪ストーブ

写真は今回採用した持ち運びもできるタイプのものです。
暖炉や薪ストーブのように薪の手配、灰の処理など手間がかかりません。
今回のような持ち運びができるものであれば、室内でもウッドデッキでも、好きな場所で炎が楽しめます。

ショールームで火をつけてもらい体感しましたが、予想以上に暖かく、炎も美しく、充分楽しめそうです。