はまる心地よさ

立秋・涼風至

先週末は気温35°の鹿児島から34°の東京を経由して、22°の盛岡への移動でした。
猛暑が続く中、ちょっと一休みできました。

鹿児島空港の椅子は開港当初から50年近く使われているイームズのシェルチェア。
座ってみると、お椀の座にお尻がすっぽりと、局面の背に身体がぴったりとはまります。
それが、なんとも心地が良いのです。

この椅子を見る度に、鹿児島を感じるようになりました。
皆に愛され、大事に使われ、鹿児島空港をイメージするアイテムに。
これも地域デザインの一つです。

イームズ シェルチェア