襟巻工場（えりまきこうば） 古都金沢にある、6坪の小さな工場です。 オーナー職人である安井未星が「染め」「織り」、日本の伝統技術である「紐結び」による多種多様な行程をすべて手作業で行っています。 表情豊かな色とりどりの襟巻をはじめ、現代の生活に取り入れられる商品を制作しています。 安井未星（やすいみほし） 金沢市生まれ 毛織物工場（尾張一宮）を営んでいた祖父持つ。 金沢美術工芸大学で染・織を学び、手で作ることを生業とする。 2011年 高岡クラフト展 奨励賞（紐襟巻） 2012年 高岡クラフト展 グランプリ（マネキン） 2015年襟巻工場設立。 2013年～2017年 CCJ見本市、ててて見本市、ギフトショー、ルームズ等の見本市に出展 撮影：池田ひらく・中森あかね SHARE TO FACEBOOK / TWITTER / PINTEREST
