シンクの三角コーナーをなくしたら地球にやさしいくらしができた

少しでも家事のストレスをなくしたい。
日々そんなことを考えながら暮らしています(笑)

調理ででる生ごみはシンクの中の三角コーナーへ入れて水切りをし、ビニールの袋に入れてごみ箱に捨てていましたが、三角コーナーを洗うのが面倒だし、生ごみが匂ってくるし、しかもシンクの中が狭くなるので三角コーナーをなくしたいと思いました。

ビニールの袋をシンクの中に吊るすものもありますが、これも汚れがつくので洗うのが面倒でシンクの中も同じように狭くなり、解決にはなりません。

そこで思いついたのが新聞紙で生ごみ入れをつくること。
ここに調理で出た生ごみを入れて、最後にくるんでごみ箱に捨てるだけ。
調理するときも生ごみとなるものになるべく水分を含ませないように工夫しながら利用しています。

シンクの三角コーナーをなくしたら地球にやさしいくらしができた

子供のころ作った紙を折って作る箱です。
これをシンクのそばに置いています。

・新聞紙を折ってカゴ状にするだけなので、簡単なうえにお金もかからない。
・三角コーナーを洗う手間がいらなくなってストレスから解放される。
・シンクが広く使えて気持ちいい。
・生ごみの水分が少なくなるので、生ごみの匂いがほとんど出ない。
・生ごみの水分が少なくなるので、ごみ焼却炉の負担が少なくなる。
(自治体は生ごみの水分はよく切ってから出すように呼びかけています)
・プラスチック製品(三角コーナー、ビニール袋)使わずに生ごみの処理ができる。

という、一石二鳥以上の結果が。

三角コーナーを洗うというストレスから解放されるばかりか、地球にも優しいくらしが実現できました。