Hanna House Stanford

コロナ禍避難?で米国はサンフランシスコのベイエリアに滞在。
名門スタンフォード大学を訪れる。キャンパス内にフランク・ロイド・ライト設計のHanna Houseがある。1936年に建てられた大学教授の家。四角い平面形を脱した最初の作品といわれ、六角形の基本グリッドで構成されている。
木材仕上げを多用し温もりのあるインテリア。天井高や軒先が低く抑えられ水平感が心地よく、ちょっと日本的雰囲気も感じます。
スタンフォード大学。広大なキャンパス内にある宮殿のような施設群。日本の大学施設はまだまだ貧しい。ちなみに年間授業料は450万以上と聞く。学生の殆どが何らかの奨学金を得た秀才だそうです。

サンフランシスコのベイエリア。南部にはシリコンバレーがありIT企業が多数立地。地球上の格差の頂点と言われる地域ですが最近ではあらゆる経費の高騰に耐えられず逃げ出す企業が多発しているとか。

滞在中に日本のコロナ感染者数が激減しました。
ウイルスが変異する際のコピーミスによる自滅とか?。
ともかく再度感染拡大しないことを祈ります。