大洲まつり

愛媛県大洲市

大洲まつり

大洲まつりは毎年11月2、3日に開催される。
1日目は江戸時代の装束をまとった300名余りの大名行列(お成り)が市内を練り歩いたり、各地区で子どもみこしパレードが行われ、華やかだと聞いている。
2日目は「肱川緑地公園」にて「おまつり村」が開村し、70店舗の模擬店やイベントステージでは郷土芸能が披露されていた。また、「おはなはん通り」「赤煉瓦」「ポコペン横丁」がある肱南地区では、「おおず浪漫祭」が開催され、家族連れや、若いカップル達で賑わっていた。

大洲を知るためには避けては通れない場所があります。古き良き町並み散策の拠点、そこには建築家吉田桂二の作品 大洲まちの駅「あさもや」2002年(平成14年)の建築があります。大洲城を眺めつつ渡し船で行き来する様は、なかなかの風情である。