晩秋の名刹 慈眼寺を訪ねて admin 5年 ago 空のすみゆき 鳥のとび 山の柿の実 野のたり穂 それにもまして あさあさの つめたき霧に 肌ふれよ 頬 胸 せなか わきまでも 中野重治の詩。そのものである。