雑誌「チルチンびと」別冊52号掲載 愛知県 エコ建築考房

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62いい家をつくる工務店の事例左／リビングの南側の開口部は、建具をすべて引き込むと、庭とつながりさらに広がりを感じる。　右上／大屋根と深い軒が住まいを包み込む。庭の一画には家庭菜園を設けた。　右中／西側のファサード。左官と鎧張りで仕上げた外壁や石と洗い出し仕上げのアプローチが重厚感を漂わせる。　右下／繊細な組子の障子を閉めると、ぐっと落ち着いた雰囲気に。障子はやわらかな光をとりこみ、断熱性を高める効果もある。自然素材にこだわる家づくりの姿勢に共感　この秋に竣工１年を迎えるＳさん一家の住まい。この家を建てる前は、同じ町内のアパートに暮らしていたという。「夏は暑いし、冬は結露がひどくて。アウトドアが好きなので、自然の中で過ごすような、心地いい家を建てたいと考えました」（ご主人）。　インターネットで「木の家」