雑誌「チルチンびと」別冊41号掲載 岐阜県 ㈲亀津建築

1/4

以前住んでいた家は3DKのアパート。扉を開ければ一つながりの空間になる間取り。引っ越してもそんな空間で暮らしたい、という思いからできあがった、家族に“ちょうどいい”平屋の家。写真・垂見孔士　ちょうどいい大きさで暮らす家■ 岐阜県 ■亀津建築 ［林邸］玄関とカーポートが軒の低い屋根でつながるファサード。今年分の薪も景色の一部に。左／玄関へ続く階段状の三和土。外壁のそとん壁と、軒天井の檜の色との相性もいい。　右／元気に玄関から出てくる子どもたち。家中をぐるぐるまわって遊んでいる。二人のお子さんも大好きなブランコは亀津建築を紹介してくれた知人からのプレゼント。110