雑誌「チルチンびと」86号掲載 青森県 ㈲堅木工房
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252右:キッチン。水まわりも近く家事動線が短い。 左:玄関ホール。前方の戸の先がパントリー。玄関ホールはゆったり。手前のリビングとの間の引戸の上部にも欄間があり、空気を通す。ダイニングとキッチンはカウンターを挟む。よく使う食器は出し入れしやすいようカウンター上に並べている。らに、一家全員の衣類をまとめたクローゼットと日用品を置くリビングクローゼットもリビングの横に配しえた家が完成。快適なうえ便利さもぐんと増したことは、奥さんの冒頭のコメントからもうかがえよう。 1階は広いリビング・ダイニングが中心で書斎も一体のつくり。これは河村修一社長の提案による。日本では古来、空間を多目的に使って小さいなりにゆったり暮らした。その知恵を生かし、家族が触れ合う場で仕事をしてもいいのではと考えたという。 キッチンと水まわりは一直線。さ家にとって重要なのは空気が自然に回ることアタリしのおおらかな空間にアンティークな家具が調和する。ソファの前の床でついうたたアタリしのアタリしのおおらかな空間にアンティークな家具が調和する。ソファの前の床でついうたたアタリしのおおらかな空間にアアタリしのおおらかな空間にアンティークな家具が調和する。ソファの前の床でついうたた寝することも。ローゼットと日用品を置くリビングクローゼットもリビングの横に配した。収納が多いので簡単に片付く。えた家が完成。快適なうえ便利さもぐんと増したことは、奥さんの冒頭のコメントからもうかがえよう。 1階は広いリビング・ダイニングが中心で書斎も一体のつくり。これは河村社長の提案による。日本では古来、空間を多目的に使って小さいなりにゆったり暮らした。その知恵を生かし、家族が触れ合う場で仕事をしてもいいのではと考えたという。 キッチンと水まわりは一直線。さらに、一家全員の衣類をまとめたク家にとって重要なのは空気が自然に回ること

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