雑誌「チルチンびと広場」85号掲載 山梨県 ㈲高橋建築舎
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200右:リビングから続く広いデッキでは、食事をしたりバーベキューをすることもできる。 上:2階からリビング越しにデッキを見る。玄関ホールからLDKを見る。片流れの屋根がそのまま室内空間になり、空間に広がりを与える。床は無垢のナラ材。システムキッチンはトーヨーキッチン、ペレットストーブはイタリアのRavelli社のもの。チルチンびと「地域主義工務店」の会片流れの屋根の下、家族が集う大らかな空間昨年、自社の敷地内にモデルハウスを建てた髙橋建築舎。無垢材と漆喰をふんだんに使い、地元の大工や職人の手でつくりあげた家には、同社のさまざまな提案が詰まっている。山梨県北杜市 髙橋建築舎 モデルハウス文・上野裕子 写真・牛尾幹太 片流れの屋根とカーポートの下屋の取り合わせが印象的なモデルハウス。玄関ホールから一歩足を踏み入れると、想像以上に広々とした空間に迎えられる。同社の髙橋敦社長が「外観を見るとコンパクトな印象を受けるみたいで、中に入って『広い!』と驚くお客さまが多いんです」産地のわかる素材を生かす大工や職人の手仕事

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