雑誌「チルチンびと」86号掲載 群馬県 松浪建設㈱
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143 天井を渡る杉の梁や、8寸角の檜の大黒柱が頼もしいリビング。ここに薪ストーブがあり、ご主人は「火を見ていると心からリラックスしますね」と目を輝かせる。 松浪建設のモデルハウスで心地よさを体感し、ご主人が「是が非でも欲しい」と望んだ薪ストーブ。奥さんは当初「リビングが狭くなるのが心配で」反対したそうだ。でも新居が出来てみれば、薪ストーブを置いても余裕の広さ。ダイニングやキッリビングの前には軒の深いウッドデッキがあり、夏はここで涼を取るのもいい。前庭の向こうには畑。四季の移ろいを身近に感じることができる。ソファから窓を眺めたり、床で体を伸ばしたりと、自分の好きなスタイルで過ごせるリビング。薪ストーブをつけたときの床の暖かさも格別。

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