雑誌「チルチンびと」82号掲載 群馬県 松浪建設㈱
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142木に親しみ、生火に和むおおらかな平屋の暮らし頼れる工務店を見つけて、念願の木の家づくり。ご主人の望んだ薪ストーブもちょうどいい位置に収まった。新居で今年の夏を快適に過ごした夫婦は、初めての冬が待ち遠しい。写真・牛尾幹太 文・石川祐子《群馬県 松浪建設》群馬県邑楽郡・K邸キッチンから見たリビング・ダイニング。天井と床には近隣の良材、日光杉を使っている。天井は12㎜厚の白太、床は20㎜厚の赤身。それぞれの経年変化も楽しみだ。薪ストーブのある工務店の家3

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