雑誌「チルチンびと」98号掲載 群馬県 ㈱小林建設
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12394の家を形にしていった。 平屋も同社からの提案。現場を担当した同社の小林伸之輔さんによると「提案した4案のうち、平屋は1案。それも〝わかる人にはわかる〟といったプランでした」。しかし、和田さん夫妻が選んだのはその平屋。しかも即決だった。「客間のような他人のための部屋をなくし、自分たちだけで住むことを考えたんです」(智子さん)。日当たりよいプランとOMソーラーで快適生活 くの字形の平面は、和田邸の大きな特徴。方位を考えて、冬の日当たりをよりよくするための工夫だ。愛犬のモカちゃんは、日当た

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