雑誌「チルチンびと」98号掲載 群馬県 ㈱小林建設

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192　東京のマンションを離れ、地方に平屋を建てて移り住んだ和田さん夫妻。太陽光発電を載せた「ほぼほぼＺＥＨ（ニアリー・ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス）」で電力を賄いつつ、薪ストーブでも自然のエネルギーを有効活用しながら暮らしている。電気代のストレスゼロで楽しむ薪ストーブライフ群馬県安中市　和田邸　　設計・施工＝㈱小林建設　写真＝西川公朗　和田誠さん、智子さん夫妻は数年前まで、東京のマンションで生活していた。その生活が「急に嫌になった」智子さん、職場と自宅が近く「仕事とプライベートの場を分けたい」との思いに駆られた誠さん。二人は２０１６年、誠さんの実家に近い、北陸新幹線の安中榛名駅近郊に家を建てた。夫妻と愛犬１匹は、今、念願の薪ストーブのある家で暮らしている。