火があり美味なる里山暮らし建築家がデザインする東海の美しい家三重県多気郡・Ｋ邸1里山を見晴らす高台に建つ、小さな白い家。リビングで燃えるクッキングストーブを囲めば、料理しながら語らう、自分らしいもてなしの始まりだ。設計 ◆小井田康和、川島千晶 フリーハンド:小井田設計室写真 ◆垂見孔士里山を見晴らす高台に建つ、小さな白い家。リビングで燃えるクッキングストーブを囲めば、料理しながら語らう、自分らしいもてなしの始まりだ。設計 ✤ 小井田康和、川島千晶 フリーハンド0小井田設計室写真 ✤ 垂見孔士1クッキングストーブが燃えるリビング。やわらかにカーブする天井は、設計者の小井田康和さんによる手描きの線をそのまま形にしたもの。月桃紙を張り合わせて仕上げてある。梯子のように軽やかな階段は、「納まりがとても難しかった」と、施工した磯田建設の磯田泰良さん。右手の壁には、続き間となった和室の入り口と、２階の寝室に通じる小窓が見える。13
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