住宅雑誌『チルチンびと』96号 -復活する「梁」-
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5特別企画東海特集八丁味噌と木の家146八丁味噌のふるさとを訪ねて文・レシピ=minokamo(長尾明子)地域に根ざす木のお店152コミュニティの核となる自然素材のカフェcafé & lunch ぽけっと 設計・施工=㈲亀津建築156ほっとくつろげる小さな美容院Hair Hiro 設計・施工=㈲小林住建地元の工務店がつくる、心地よい木の家 5題160伝統ある街並みに映える住まい岐阜県 矢橋林業㈱168コンパクトでも広がりを感じる家愛知県 ㈱エコ建築考房172手づくりの作品が彩るこだわりの住まい 岐阜県 ㈲亀津建築176子どもたちの成長を見守るのびやかな住まい愛知県 ㈲小林住建182築130年の古民家をモダンに住み継ぐ 愛知県 ㈲勇建工業188左官とタイル文・写真=小林澄夫113チルチンびと「地域主義工務店」の会㈱堀井工務店/㈱大丸建設122NEWS@地域主義工務店の会128「地域主義工務店」の会実績データ60チルチンびとマーケット 徳島、福岡137URA 地域主義建築家宣言 6すごろく気分 村松友視100古物語り 塩見奈々江104日々、まめまめしく。第2章 塩山奈央106小笠原からの手紙 大林隆司108日本列島集落の旅 畑 亮、畑 耕、畑 拓112塗り壁の四季 小林澄夫129スクランブル144次号予告連載誌名『チルチンびと』は、アメリカ・アリゾナ州に居留するナバホ族の地名からもらった。“チルチン”とは、食用や薬用になる小さな赤い実をつける植物、“ビ”は接続詞、“ト”は水を意味する。大地の恵みと天の恵みをつなげたこの地名は、ナバホの人びとのゆるぎない暮らしぶりを語ってやまない。

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