住宅雑誌「チルチンびと」94号 -太陽エネルギー住宅と薪ストーブ・風土に生きる越前・福井の人びと-
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薪ストーブは、太陽を燃やしている124燃料=薪を育てるのが太陽です 松田直子126太陽エネルギーで燻煙乾燥した球磨地方の良材を家づくりに使う 【未来工房】 136ぬくもり溢れる家時間を愉しむ 伊藤誠康140住宅街で楽しむ薪ストーブ生活 エコ建築考房144和の趣が漂うログハウスを暖める薪ストーブの炎TALOインターナショナル●148最新 薪ストーブカタログ 2017-2018162ソーラーグッズカタログ 太陽エネルギーで暮らしを便利に178URA・地域主義建築家宣言180内子の町と響きあう現代の民家をつくりたい 永見進夫188遊ぶように暮らすのが我が家流 中村聖子209チルチンびと「地域主義工務店」の会タカコウハウス/山田工務店218NEWS@地域主義工務店の会8すごろく気分 村松友視170新連載 古物語り 塩見奈々江172日々、まめまめしく。第2章 塩山奈央174料理旅から、ただいま minokamo(長尾明子)176小笠原からの手紙 千葉夕佳192塗り壁の四季 小林澄夫200日本列島集落の旅 畑亮、畑耕、畑拓193スクランブル208次号予告連載誌名『チルチンびと』は、アメリカ・アリゾナ州に居留するナバホ族の地名からもらった。“チルチン”とは、食用や薬用になる小さな赤い実をつける植物、“ビ”は接続詞、“ト”は水を意味する。大地の恵みと天の恵みをつなげたこの地名は、ナバホの人びとのゆるぎない暮らしぶりを語ってやまない。資料請求番号9408
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