住宅雑誌「チルチンびと」90号 -灯をともし、薪を焚く暮らし
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誌名『チルチンびと』は、アメリカ・アリゾナ州に居留するナバホ族の地名からもらった。“チルチン”とは、食用や薬用になる小さな赤い実をつける植物、“ビ”は接続詞、“ト”は水を意味する。大地の恵みと天の恵みをつなげたこの地名は、ナバホの人びとのゆるぎない暮らしぶりを語ってやまない。表紙写真・西川公朗表紙デザイン・デザイントリム14ページ「蜜蜂のおすそわけ」より、塩見奈々江さんのキャンドルのある暮らし掲載商品の価格は、特記なき場合、すべて本体価格です。 連載8京都大原の山里に暮らし始めて 梶山 正152手仕事の光154日々、まめまめしく。 第2章 塩山奈央156料理旅から、ただいま minokamo(長尾明子)174日本列島集落の旅 畑 亮、畑 耕、畑 拓178住むこと、生きること 最終回 益子義弘180子育て随想録 最終回 石村秀登182小笠原からの手紙 安井隆弥184絵で見てわかる家づくり 田中敏溥+木下治仁(建築家)、浜宇津正(構造家)192塗り壁の四季 小林澄夫193未来へ伝え継ぐ大地の知恵 近藤夏織子199スクランブル&チルチンびとマーケット in新潟、福井、愛知、香川216もう一つの最前線 伊藤誠康、水澤 悟、中島祐三221平良敬一読書日記 224次号予告広告企画129工務店がつくる薪ストーブのある家130愛知県 ・ エコ建築考房134群馬県 ・ オオガネホーム138福岡県 ・ 古民家蘇生工房144三重県 ・ ウメダハウジング146東京都 ・ TALOインターナショナル158建築家大野正博の 遊び心のある木の家225チルチンびと「地域主義工務店」の会      愛知県 ・ 小林住建      群馬県 ・ 松浪建設     NEWS@地域主義工務店の会

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