雑誌「チルチンびと」110号 -暖かくて木の香りのする家-
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424炎と緑を囲む家設計=松本直子34庭と薪ストーブを眺めて過ごすやすらぎのある暮らし設計=龍口元哉42薪ストーブの炎が暖める 土間リビングで 設計=岩瀬卓也52囲炉裏テーブルを 家族で囲む暖かな時間 設計・施工=堀田建築㈱8ベニシアと正、明日を見つめて文・写真=梶山 正12花としつらえ-住まいのおしゃれ-なげいれ花・横川志歩器、そして空間との響き合い58庫裏を建て替え、 百年後も住み継げる家に 設計・施工=㈱安成工務店64開放感と居心地と二度目の家は、「これがいい」設計・施工=㈱エコ建築考房70里山からの絵手紙 文・イラスト・写真=童画家 本橋靖昭 植物絵・献立絵=土居みどり掲載商品の価格は、特記なき場合すべて本体価格です。冬季刊2022110誌名『チルチンびと』は、アメリカ・アリゾナ州に居留するナバホ族の地名からもらった。“チルチン”とは、食用や薬用になる小さな赤い実をつける植物、“ビ”は接続詞、“ト”は水を意味する。大地の恵みと天の恵みをつなげたこの地名は、ナバホの人びとのゆるぎない暮らしぶりを語ってやまない。表紙写真=西川公朗表紙デザイン=中澤睦夫特集 暖かくて木の香りのする家

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