雑誌「チルチンびと」110号 -暖かくて木の香りのする家-
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5635婦二人暮らしでは広すぎたことや水まわりなどの経年劣化の問題がありました。減築やリノベーションも検討しましたが、最終的に一から建て直すことを決めました」とご主人。 夫妻が設計を依頼したのは、東京と大阪を拠点とする設計事務所「龍口元哉建築設計事務所」の主宰・龍口元哉さんだ。1青空に映える片流れ屋根が印象的な外観。 2緑と調和する石積みの門柱。 3かわいらしい花が門柱を彩る。 4美しく仕上げられた庭。5庭小物として和の雰囲気のある止め石が置かれている。 6野鳥を呼び込むためのバードバス。取材中もスズメが水を飲みに度々立ち寄っていた。1423

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