雑誌「チルチンびと」108号 -いい家の条件-
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下町の陶人形作家芦田康裕キセルを片手に煙を吐き出す猫の香炉や、神妙な面持ちでおっかなびっくりお酒を注ぐ猫の徳利。なんともいえず愛らしく、ユニークな猫の陶人形をつくる作家・芦田康裕さん。工房「白亜器」を訪ね、しなやかな表現の秘密をうかがった。千葉県市川市 工房「白亜器」写真=米谷 享1工房外観。 2〜4工房周辺の草花。 5白亜器の名前の由来にもなった白い陶器には多肉植物で彩りを。 左ページ/通りから工房内を見る。14532

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