住宅雑誌『チルチンびと』102号 -薪ストーブのやすらぎ・裸足と健康と木の家-
2/17

6グローカルライフ16珠洲焼 篠原敬 Gallery 舟あそび28炎と音楽と1/fゆらぎ文=刈本博保30木々を眺め、薪をくべる心地のよいシンプルな暮らし 設計=松本直子38陶芸の町、「笠間」に魅せられた30代夫婦の家設計=岩瀬卓也46東京と八ヶ岳、二つの時間を持つ意味設計=横内敏人54薪ストーブの似合う家のつくり方設計=田中敏溥建築設計事務所62家族と薪ストーブのぬくもりが広がる家設計=鍋田さつき68里山からの絵手紙 心地よい「1/fゆらぎ」とは?文・イラスト=童画家 本橋靖昭74薪ストーブの基礎知識76最新 薪ストーブカタログ202088業界全体で、技術や知識の底上げをめざす一般社団法人日本暖炉ストーブ協会 インタビュー掲載商品の価格は、特記なき場合すべて本体価格です。冬季刊2020102誌名『チルチンびと』は、アメリカ・アリゾナ州に居留するナバホ族の地名からもらった。“チルチン”とは、食用や薬用になる小さな赤い実をつける植物、“ビ”は接続詞、“ト”は水を意味する。大地の恵みと天の恵みをつなげたこの地名は、ナバホの人びとのゆるぎない暮らしぶりを語ってやまない。表紙写真=西川公朗表紙デザイン=中澤睦夫特集 薪ストーブのやすらぎ

元のページ  ../index.html#2

このブックを見る