住宅雑誌『チルチンびと』102号 -薪ストーブのやすらぎ・裸足と健康と木の家-
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1土曜日の昼下がり、昼食を準備する奥さんと薪ストーブの火を覗くご主人。ストーブの機種は、ネスターマーティンS43。 2薪は庭の一角で割ったもの。 3高温の状態で空気の吸気量を少なくすると、オーロラの炎が生まれる。4リビングとつながる和室の開口部。 5南側のウッドデッキからリビングを見る。夫妻の希望で床はナラ材、壁は珪藻土を選んだ。5545住宅を設計するのは面白いし、難しい。でも、住宅は日常だから、人間を考えて仕事ができるのはハッピーだと思う(田中敏溥)

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