住宅雑誌『チルチンびと』100号 -木と土の家・親子の距離と間取り-
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親が子どもを目の前で見守ったり、子どもの姿は見えないけれど声が聞こえたり、吹き抜けを通して子どもに呼びかけたり。この家には、建築家が間取りしたさまざまな居場所がある。東京都 N邸  設計=松本直子 写真=西川公朗特集親子の距離と間取り子どもたちはライブラリーで本を読み、父親はリビングに、母親はキッチンに。それぞれのことをしながら、同じ空間にいる。

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