『建築家と造る木の家』チルチンびと 91号掲載
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95障子からのぞく路地風の庭と阿弥陀垣。階数の関係から掘り下げており、この和室も庭のレベルからわずかに下がっている。京町家のように、都心で暮らしたかった。坪庭が欲しいとお願いしたら、畳の寝室に、小上がりの路地庭を、松本さんが設計してくれました。

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