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薪ストーブで薪を燃やすと、煙突が暖められてドラフト(上昇気流)が発生します。このドラフトが火室に空気を取り込んで燃焼を促すと同時に、煙を屋外に排出する役割を果たします。安全かつ安定した燃焼の鍵は、いかに効率よくドラフトを発生させるかにあり、それを決めるのが煙突です。

まず重要なのが煙突の断熱性です。煙突が外気の影響を受けやすいと、煙が冷えて排出の速度が低下します。ドラフトが起こらず排気が滞ると、燃焼効率が悪くなるばかりか、煙が液化してタールとなって付着し、煙道火災の原因にもなります。このため、煙突は断熱性の高い「断熱二重煙突」を選ぶのが基本です。

次に重要なのが、煙突の長さと経路です。煙突はなるべくまっすぐ、ストーブ本体から4~5メートル立ち上げるのが理想的。横引きが長過ぎたり曲がる部分が多過ぎると、スムーズな排気ができないので注意しましょう。

煙突は、本体以上に重要なパーツと言えるかもしれません。煙突にかかる費用は、薪ストーブ本体が30~80万円とすると、2階建てで60~70万円、平屋で50万円ほど(断熱二重煙突)。あらかじめ予算に組み入れておきましょう。

煙突種類

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