[薪ストーブ関連号のご案内]

  • チルチンびと85号

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  • 設計:横内敏人
  • 施工:風の森
  • 薪ストーブ:Ken’s METALWORK/KMW-940-Oven を元に特注
森の家で味わう、火のある安らぎの時間

八ヶ岳の麓、原村の雑木の森に建つ1軒の木の家。煙突がアクセントのこの小さな家は、自然の中で創作活動をするために関西から移住してきた木工作家・岩崎久子さんのアトリエ兼住宅だ。夏は湿度も少なく涼しい気候で、木工用の材の乾燥にもうってつけだが、冬は零下20℃にも達する土地柄。この家を設計した横内敏人さんも、断熱に気を配り、薪ストーブの暖気が家中に巡るようプランニングしたという(万が一に備え、強制循環式ソーラーシステムと床暖房も併設)。

この家で何度目かの冬を迎える岩崎さん。当初は薪ストーブの扱いに苦労したそうだが、今では暖房だけでなく、お湯を沸かしたり、料理を楽しんだり、薪ストーブの恩恵を満喫している。居間の大きな窓が切り取る森の景色は、夏の緑はもちろん、冬の銀世界は息を呑むほど美しいという。「そんな時、そばに火があるだけでとても豊かな気持ちになれるんです」

時折、友人たちを招いて食事やおしゃべりをするのも岩崎さんの楽しみのひとつ。そんな時にも薪ストーブが活躍する。「煮込み料理をつくったり、炎で食材を炙ったり、薪ストーブで調理すると味も香ばしさも違いますね」

左/寒さが厳しい土地柄、薪ストーブの活躍の場は多い。 中/パプリカを直火で炙る岩崎さん。 右/煮込み料理は薪ストーブの得意分野。
 
上/友人と食べて飲んで語らう贅沢な時間。 左下/特注の薪ストーブは銀色の座金を黒く塗装し、ストーブ下段のピザ用オーブンを薪入れに変更。 右下/家を建てる際に伐採した木を薪にしてストック。

 
 

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