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渦巻いた年輪から花が咲いたようなブローチ。
“ついつい触りたくなる”、それがデザインに込められています。オランダのテキスタイルミュージアムから提供される糸はどれもユニーク。糸の素材と色の組み合わせにこだわり、一つとして同じものはありません。 ひたすら癒されるもの、さっぱりクールなもの、見た目がほんわかしていても、触るとトゲトゲしているもの。テクスチャを感じてもらうことで、ブローチはより自分に身近なものになっていきます。形が崩れたら付属のくしでケアしましょう。久米希実(Kume Nozomi)
- 文化女子大学服装学科卒業。コスチュームデザイナー、パタンナーなどの経験を経たのち、オランダ人アーティストChristiaan Bastiaans のアシスタントを努める。Academy of Art and Design Arnhem(オランダ) のテキスタイル科を卒業後、日本とオランダを拠点に、触覚や時間を取り込んだデザインやインスタレーションを発表している。
- - 取扱い店 -
- 馬喰町(東京)オランダデザインショップ「deshima」