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ドローイングを毎日のように描いているうちに、この線を空間の中に立ち上げたいと思うようになりました。
複雑に入り組んだ竹林の中に自然光が差し込み、その空間でLEDの人工的な光が、呼吸するかのように点滅する作品を作り続けています。
暗闇が広がると、LEDの光が輝きだして人間だけではなく、動物たちも興味を示すことでしょう。南 淳史
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石川県小松市生まれ 金沢市在住
ホワイトキューブに展示するよりも、自然の中や記憶の染みついた場で発表する事が多い。
1984 内灘インスタレーション「夢の漂流物」
1992 TEPPEN HOUSEインスタレーションライブ「宇宙意識との交信」(ミステリーサークルを作った二人の老人の為に)
1996~1998 アートフェスティバルイン鶴来
1998 25人のインスタレーション展
2006~2017 内川鎮守の森ギャラリー
1985 CHAOS MAP(ギャラリースペース)
1996 MILKY WAY(INAXスペース)
2000 光速の庭(一笑)
2017 天使の標本(As baku B)
その他グループ展 個展など多数
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