暑い夏の時季になんだということですが・・・
雪国の冬は、湿った北風と降り続く雪との闘いです。
雪があまり降らない地域とは自ずと違った特徴も必要になってきます。
雪国に住む人にとってありがたいもののひとつに、冬場に必ず必要になる雪かきの道具や冬タイヤを保管する外物置です。
また、玄関の外に広めのポーチがあれば、濡れた雨具を脱いだり長靴の雪を払ったりできます。
小さい家ながら、今回それらを組み合わせた玄関先のスペースを造ることができました。
玄関に続く広めの土間スペースもいいですね。
とにかく雪国の冬は湿度が高く、直ぐに濡れてしまいます。
長靴、雨具、スキーなどのレジャー用品等々を置くスペースとして、乾かすスペースとして重宝されます。
私達は夏でも冬のことを考えています。