装丁にこころ惹かれ(笑)買った 「〆切本」 著名な作家が締め切りについて書いた散文、エッセイをまとめたものです。
今どきどんな仕事も時間に追われているとは思いますが、設計という仕事にも〆切がいろいろなタイミングでできます。 なので本の中の文豪たちに共感・・・というのはちょっと恐れ多いのですが、〆切に焦ったり、才能がないんじゃないかと落ち込んだりする様子にホッとしました(笑) 才能がある人だって悪戦苦闘してものをつくりだしているのだから凡人のわたしが悪戦苦闘するのは当然のこと。 けれど、一度でいいから心穏やかに〆切を迎えたいものです。 無理だろうけど・・・
ちなみにファーストプレゼンで〆切を破ったことはまだありませぬ。