国立の「変奇館」へ、山口正介さんを訪ねる。「ちょうどよかった。いま、関先生の個展をやっています」と、チケットをいただいた。『99歳の彫刻家 関頑亭 ー 声字実相義』展(たましん歴史・美術館。7月1日まで)。関頑亭さんは、1919年生まれ。それでいて「未完成だし、成長中だから柔らかく生きている」という。山口瞳さんの作品には、ドスト氏としておなじみだ。この “ 広場 ” の「変奇館 その後」にも、なんども登場した。彫刻、書、画…… どれも、力強かった。
………山口正介「変奇館、その後」は、コチラからごらんいただけます。
冬にビネガーに漬けておいた金柑。
皮ごといただきます。
チルチンびと広場をつくっているメンバーがかわりばんこにお届けします。
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