2014年3月 の記事一覧

山陰の旅 ― 島根・湯町窯編 ―

加藤休ミさんのクレヨンお相撲画展(観るだけで元気が出た!)が観たくてnowakiさんに行くと、牧野伊三夫さんが『四月と十月』で取材した湯町窯に絵付けをしにいくのだけど一緒に行かないかと誘ってもらった。こんな機会はめったにないと便乗させてもらうことにしたのが今回の旅の始まり。

※この旅が決まって数日後、安西水丸さんがお亡くなりになった。私は絵と文章と写真を通してしか存じ上げないが、とくに76号の鳥取民芸の旅と、今回79号の鎌倉山のご自宅の民芸ライフの特集は何回も読み、紙面を通じて水丸先生とカレーと器談義するのを妄想したりして、勝手に身近な存在に感じていたので、あまりに突然でショックだった。ほんとうに、心からご冥福をお祈りします。そして、毎号の素敵な絵と文章を、ありがとうございました。

 

京都から湯町窯のある玉造温泉まではバスが出ている。夜行バスで約6時間。だけど玉造まで行くと温泉街価格だし、駅から少しかかるし、松江に泊まったほうがいいよ、前の日出雲を回って私も松江に泊まってるから、着いたら電話くれたら朝ご飯用意しておくから。と、いつもながらどこまでも気配りのゆきとどいたnowakiご店主のみにちゃんに言われるがまま、宿を松江にとった。朝牧野さんたちと待ち合わせ、玉造温泉に移動する電車の中で、大きな花かごを背負ってオレンジのジャンパーを来た花売りのおばちゃんに牧野さんいきなり「お花、すごいですね」と話しかける。後姿もしみじみと可愛く、みんなで見送った。

 

座っているだけで咲いているみたいだった

 

湯町窯は、現在4軒ある布志名焼の窯元のひとつ。駅に看板もあるけれど、なくてもわかるぐらいに徒歩すぐだ。

到着と同時に湯町窯のご当主、福間琇士さんが手にふきのとうを持ちながら現れ、「あら先生、娘さんたちつれて(笑)」とにこやかに出迎えてくださった。黄色や飴色、青色の艶やかな丸みのある器がたくさん並んで、早くも欲しいものだらけの予感がする。二階を案内していただくと、棟方志功、バーナードリーチ、河井寬次郎、山下清らが絵付けした貴重な作品が何気なく置いてある。その辺にさらっとかけられた竹かごや座布団やテーブルランナーも、手仕事のいいものが集まっていてちょっとドキドキした。

 

褌一丁で絵付けをする山下清氏の写真と当時の新聞記事が

 

絵に感動しつつ「うーむ・・・」と見つめている牧野さんに、福間先生はさくさくと絵付けの説明をし、下で我々皆にお抹茶とお菓子を出してくださり、少し世間話をした後、すでに準備の整っている奥の工房で絵付け開始となった。ゆったりとこちらをくつろがせてくださるかと思えば、気づくと見えなくなって次の行動に移られている。生粋の職人さんらしい、素早く、静かで無駄のない軽やかな身のこなしがかっこいい。

絵付けの方法にはいろいろあるけれど、今回は素地に塗った化粧泥が乾かないうちに竹べらでひっかくようにして絵を描くスタイルで、これは牧野さんの絵とすごく相性がよさそうだった。好奇心丸出しの編集者、もしくは酔っ払いのおじさん、この二つは両立できるのでだいたいそういう姿を目にすることが多いけれど、絵を描き始めると牧野さんはとたんに画家になり、どこからみても画家なのだった。あたりまえなのに不思議な姿。

その間我々は町を散策することにした。玉造というだけあって“まが玉”づくしの町だった。ちょっとぐったりきて宍道湖でぼーっとする。晴れて暖かかったので、お昼はみんなで土手に座ってお弁当を食べた。川沿いの桜並木はいまにも咲きそうなつぼみが無数についている。あまりに気持ち良くて寝ころぶと、シャーッと女子学生が自転車でプリーツスカートをひるがえしながら通り、牧野さんの頭の上を通るときはその速度が上がった。そんな長閑な昼餉・・・。午後は宍道湖沿いに車で10分ほどの雲善窯見学へ。御用窯として開かれた雲善窯は、初代で布志名焼の品質を向上させ、大名茶人でもあった松平不昧公の愛護を受けた二代目が「雲善」という号を受けて黄釉を改良されたという、布志名焼の歴史に大きく影響してきた窯だった。

 

つつましやかな雀の香合

 

ここまできたので玉造温泉街まで足をのばしてみる。玉作湯神社は願い事のかなうパワースポットということで、若き女性たちもよくみかけたが、またもまが玉攻めにあい、早々に湯町窯に戻ると、この絵付け企画の発起人、富山総曲輪(そうがわ)の民芸と器の店・林ショップの林悠介さんが到着していた。林さんは『四月と十月』vol.24の、これはちょっともう画家であり編集者である牧野さんにしかできない「湯町窯の画家」という取材記事を読んで、この企画を考えた発起人だ。14時間もかけて富山から車で来たということで、目が充血していて眠そうだった。松江の町もすこし散策したかったので、あれこれ目移りしながら器選びをして、ここで湯町窯のみなさんにさよならをした。

 

焼き上がりがとても楽しみ(林ショップ、nowakiで入荷予定)

 

 

松江に戻り、前日みにちゃんが発見したというイマジンコーヒーさんに行く。焙煎機が置かれ、いい香り。この4月6日には湯町窯で出張コーヒーをされるのだそう。湯町窯にこの香りが漂うのは、いいなと思う。

お店でもらった「タテ町商店街マップ」をもとに、昭和の香りがする古い町並みを歩く。奥で機織りをする女性の姿が気になって、ちょっとお話を聞くことにした。みにちゃんは京都に帰る時間となり、ここでお別れ。ありがとう。ありがとう。

美術大学を卒業後、倉敷で手織り草木染めを学び、出雲織の青戸柚美江先生に師事され、昨年「直と青」として独立されたばかりの飯田奈央さんは、畑で自ら育てた和綿で紡いだ糸を染めたりもされる。美しい青と白を生かした爽やかな反物が印象的だった。彼女もおすすめのSOUKA 草花さんにご挨拶に行きたかったけれど、残念ながら定休日。もうひとつ教わったobjectsさんを訪ねた。夕日が移る川面の傍らに佇む、風情のある建物、窓から漏れるオレンジの灯り。映画みたいだ。

「ここは昔テーラーだった建物をほとんどそのまま使っています。昭和8年からほとんど変わってないと思います。変える必要がないですね。こういう古いものや器をしっかりと受け止めてくれる重厚さがあります」と話してくれたご店主の佐々木創さん。ちょうどこの日は「古いモノ展」が開催されていて、常設とは違うとのことだったけれど、長いこと愛されてきた物たちの静かな自信に満ちた感じがじわじわと漂っていて、ずっと長い間こうだったかのように店に馴染んでいた。しばらく話していると、こちらのご店主が先ほどの林さんと一緒に旅をしたこともあるほどの仲だということが判明して驚く。

 

さて、130枚ものお皿の絵付けを無事終えた牧野さんから連絡が入り、なんと福間先生が奥様と一緒に松江までいらしてくださるそうだ。信じられない。さすが人たらし。めったに夜の街に出かけることがないという福間先生が、昔行っていたおでん屋ひとみさんの店に連れて行ってくださった。ひとみさんは50年もこの店をやっておられる美人女将。おでんはもちろん、どて焼きも、お刺身も、さっと炙って出してくれたうるめいわしも、全部美味しい。いかが出てくると「いかさまですわ~」ぶりがでてくると「おひさしぶり!」と秒速で繰り出される先生のほのぼのした洒落はもう駄洒落の域を超え職人技。楽しくて、感動しっぱなしの夜だった。誘ってくれたみにちゃんがこの場にいないのが申し訳なく、残念だった。

 

福間先生には何も取材らしきことをできなかったけれど、あたたかくて、やさしくて、かわいらしくて、面白くて、仕事にはめっぽうストイックだけど人に厳しさを押し付けなくて、軽やかな、すてきなお人柄がほんとうによくわかったし、それが全部器に現れていて、先生の小さな分身のようなその器を、いま毎日使っているから満足だ。

 

(鳥取編へ続く)

 


帽子の出会い

CrownClown   帽子先日、待っていたものが手元に届いた。
オーダーメイドの帽子2点。

最初はCloche Hatで良いものはないものかと探していたもののなかなかこういった場合に限ってみつからないものである。

その昔、スタイリスト 川村都さんに「ないものは作ればいいのよ」と言われ、そりゃそうですねということで、よく自分で洋服を作ったものだった。さすがに帽子は自分では作ることはできず、オーダーメイドという選択をし、たどりついたのがCrownClown

 

CrownClown 帽子一つはブラックのクロッシェ、ベースの素材はプレーンファー兎の毛のフェルト、もう一つはブラックとグレーのMIXのボーラー、素材は先染めした兎の毛のフェルト。

丁寧で細やかな仕上がりはやはりオーダーメイドならでは。なによりも、自分のために作ってもらった帽子は違和感がなく、身体になじむ。それは、私自身のイメージを的確にくみ取り制作してくれたことによるものだろうと思う。よき作家にめぐりあえた縁に感謝したい。

さっそく今日はこの帽子とともに街にでかけるとしよう。

CrownClownさんの情報は「チルチンびと広場」にも近日中に掲載させて頂きます。お楽しみに。

 


麦のリゾット

 

リゾットを作ってみた。

麦のプチプチとした食感がたのしい。


続・「きいち」のぬり絵

続・「きいち」のぬり絵

たまたま、きいちのぬり絵を見て、その画家の蔦谷喜一さんにお目にかかったときのことを、思い出した。ご自分のぬり絵に、色をぬったことはありますか、と私は訊いた。「一度もない。ぼくは、ぬり絵を描いていたんじゃない、少女画を描いていたんですよ」と蔦谷さんは、言った。しかし、少し悲しそうに、「非難されたこともありました」と、言った。「絵画教育の上でマイナスになる。この絵は俗悪だと。そして、大家といわれている画家が、ぬり絵を出したんです。大々的に宣伝したんです。だけど、売れなかったらしい。だって、ぬり絵は、教育じゃなくて娯楽なんですから。与えよう、教育しようでは、ムリなんですよ」。

このインタビューが、雑誌に載ったあと、ある画家から、一通の手紙をいただいた。そこには、激しい調子で、なにが大家だ、なにが教育だと、蔦谷さんを擁護する言葉が激しい調子で書いてあった。私は、いま、そのことも、思い出した。蔦谷さんは、最後にこんなことも言った。「振り返ってみて、自分のやってきたことがそれほど価値のないことじゃなかった、よかったんだなあと、いま思うんですね。人の気持ちのなかに、少しでも残っていてくれたら、救われますよ」。蔦谷さん、残っていますよ、みんなの気持ちのなかに。

 

 


甥っ子誕生♪

1月末に甥っ子が誕生しました!

病院は、セキュリティーが厳しく

叔母の私は入れません…涙

(甥っ子から見て両親&祖父母のみ入れます)

 

当分、会えないだろうなと思っていたら

生後3日で退院するとのことで

お手伝いも兼ねて初対面♪

 

久しぶりに見る新生児♪

ちいさーい!!!!

おさるさーーーん!!(*^_^*)

新生児独特の泣き声で

キュンキュンでした♪

 

小さくぎゅっと握っている手を見ていると

すごーく癒されます♪

甥っ子くん

男の子なのに、指の爪の形がとってもきれいで

う・・・うらやましい・・・(笑)

 

これからすくすく大きくなりますように♪と

心から願うamedioでした(*^_^*)

 

 

 


植物力日記

毎年けだるくモヤモヤするこの時期。花粉症とまではいかないが、なんだか目耳鼻周りもモゾモゾする・・・でも、今年は植物パワーに助けてもらっているせいか、いまのところとても快適に過ごせています。

 

3/8 AM

第4回彩工房暮らしと住まいのセミナーのお手伝い。今回は植物を楽しむクラフトや、個人宅、お店の庭津造りを手がける奥田由味子さんを講師に迎えてガーデンクラフト講座と庭づくりのお話。形が自由に作りやすいワイヤーと、あまり頻繁に水をあげなくてもいい多肉植物の特性を生かした可愛い作品ですが、籠を作る作業はなかなかハード。みなさんワイヤーと格闘していました。

 

同じ材料でも個性が滲み出るのが、手づくりのいいところ

 

宇治「たま木亭」の美味しいサンドイッチとほとり・ポトリの和久さんが淹れてくれた美味しいフェアトレードコーヒーでランチの後は、奥田さんが参加者の方の庭づくりや植物の育て方などさまざまな疑問やお悩みに答えてくれる質問タイム。園芸店や専門書とはまた違って、暮らしにとりいれやすい解決法を、ご自分の経験をふまえてわかりやすく教えてくださるので、次々に質問が飛び出した。

 

3/8 PM

帰り道、小さい部屋さんに「静かな春」展を観に寄る(ここで奥田さんにバッタリ遭遇!)。とりことりさんの細い細い糸で編んだ種子は、隣に双子のように置いてある本物以上に形状が深く印象づけられ、名前も覚えてしまう。センダン、イロハカエデ、シャリンバイ。道に落ちた実を見て「あ、センダン」と思うようになった。美しい種子の立体図鑑でした。

金属に見えたこちらの箱は蝋引きした紙で出来ており、近くのlagado研究所さんで作られているというので行ってみた。こんなところに・・・という意外な場所にひっそりある骨董&bar? cafe? 古いヨーロッパのお伽噺に出てくる物知りじいさんの部屋のよう。

 

3/9 PM

お松明(東大寺修二会)を観にいく。752年から数々の戦火や災害をくぐり抜け、一度も途絶えることなく続けられてきたという奇跡のような行事。童子(といってもベテランさんは70歳近い!!)という世話役さんが、大きいもので長さ8メートル、重さ60キロという自ら作った巨大松明を持って二月堂の欄干を走る。暗闇に浮かぶ炎が流れていく様子はとても神秘的。天下泰平、無病息災を祈り火の粉をかぶりました。餅花つくりのときに教えてもらった染司よしおかさんの和紙の椿が、この奥に咲いているのだな、と思いながら見た。神事と植物にも古来から伝わる深い縁がありそう。

3/14 AM

アトリエミショー鞍田 愛希子さんのメディカルアロマテラピー講座に行く。プレ講座で良質の精油の見わけ方、抽出方法、禁忌事項など、アロマを効果的に楽しむための知識を教えてもらう。精油の、ほんの数パーセントの分析しきれない未知数な部分が希望でもあり危険も孕むという鞍田さんのお話が心に残る。薬にも毒にもなる植物の奥深さ。その後今回のテーマ「柑橘系」の植物についての講義を香り嗅ぎながら聴き、最後に自分の好きな香りのオイルや洗剤、シアバターなどを作る。私がつくったマッサージオイルはカロフィラムというすこしカレーの香りのする植物油に、辛めな香りの柑橘系オイルを垂らし、仕上げにカルダモンを2滴。インド風。少しスパイシーなこの香りを嗅ぐと体がふっと軽くなって、さぼりがちだった睡眠前のストレッチまで俄然やる気になる。この日は植物をモチーフにした素敵なアクセサリーをつくっているAFLO+さん、革工房Rimさん、植物の香りの研究をしている現在臨月妊婦さんなどなど生徒さんも多彩で、楽しく充実した講義でした。

 

植物パワー溢れるアトリエミショーさん

 

 

3月某日

テノナル工藝百職さんに教わったたま茶さんの「春のおとずれ」というハーブティー。ほのかに花の香りのする緑茶のよう。爽やかでリラックスできて、頭もすっきりする。癖になる。ほぼ珈琲、ときどき三年番茶というお茶ライフに、かなりの頻度でこのハーブティーが食い込んできています。

 

植物の力を感じる日々は、まだまだ続きそうです。 そういえば、「植物色図鑑」も本日更新。春の香り立つような桜色が素敵です。

 

 


はたしてオーブンレンジで良かったのだろうか

鶏肉

 

魚を美味しく焼くのはどうしたらよいものかと、いろいろ人に聞いてみたところ、両面焼きが良いと言うことで、魚焼きグリルなるものを探しに電気屋へ。

いろいろ見てるうちに、オーブンレンジのほうがよいのではないかと思い始めた。なぜならば、魚はもちろん、トーストもできると書いてあり、レンジ、魚焼きグリル、トースターと3つの機器よりは、1つでコンパクトだしよいではないかということで。

そんなわけでオーブンレンジを買って帰ったはいいものの、はてさてどうしたものか。ちょっと、使い方というかいまいち仕組みがよくわからない。もしかしたら、電気機器の操作が苦手だったかもしれない。

とりあえず、オーブンレンジの使い方レシピの1ページ目の肉を焼くをなんとかやってはみたものの、意外と時間かかるな…。いい加減具合がよくわからない…。トーストに至ってはなぜ1枚焼くのに15分もかかるのか…。などなど、どうもこれは前途多難なようである。

 


あたたかい豆乳

一晩、水に浸した大豆を、分量の水と一緒に豆乳メーカーに入れて約30分。

熱々の豆乳のできあがり。

おまけの、おからもうれしい。

 


a day in the life

a  day  in  the  life

 

“  ア・ デイ・イン ・ザ ・ライフ ”  はビートルズのジョン・レノンとポール・マッカートニーの作で、ぼくは1969 年の1月 、この曲をウェス・モンゴメリーのギターで初めて聴いた。…… (ハドソン川の夕日とラピスラズリ色のコーヒーカップ)


安西水丸さんの 「 a day in the life  」が、本誌で連載の始まったのは、13 号(2000年夏)からである。その第一回の書き出しが、冒頭の文章だ。そして、最新の79号まで、14年間。これだけ長くつづいていると、ビートルズよりも、安西さんのタイトルとして、頭に住みついてしまう。ところが、競走馬にこのタイトルをつけた方がいる。3月8日。中山の11レース。報知杯弥生賞に、アデイインザライフは出走した。安西さんの愛読者としては、応援しないわけにはいかない。スタート。中団につけたその馬は、直線、抜け出しをはかる。アナウンサーは、少し言いにくそうに「アデイインザライフ、三着」と叫んだ。


………
『チルチンびと』 79号〈特集・手仕事のある家〉は、好評発売中です。


東京マラソン2014

東京マラソンの応援に行ってきました!

途中で少し雪が降ったり

後半は急に日差しが強くなったり

ランナーも応援する方も

体力勝負の一日がスタートです

 

 

亡き妻を思って走ったランナーや

筋力が弱くなる病気をかかえ

東京マラソンに挑む外国人ランナー

みんないろいろな想いを胸に

自分と闘ったり誰かのために走ったり…。

完走率も95%とのことでした。

メダルがもらえた人も

今回はもらえなかった人も

応援している人達も

みんな一人ひとりが主人公の一日でした!!

(*^。^*)amedio