2011年7月 の記事一覧

薔薇とサムライ

ゲキ×シネとは、映画館のスクリーンで演劇の映像を楽しめるエンターテインメントです☆


舞台は好きなんだけれど、チケットがなかなか取れない。

時間の都合が合わない。


そんな方は必見です☆


今回は、ずっと見たいと思っていた「薔薇とサムライ」を

舞浜のイクスピアリで観てきました!!


感想を一言でいうならば…

天海祐希の女海賊がすごく似合うし、かっこよすぎる!!

美しい女海賊の役にピッタリで、本当に目を奪われてしまいました。

 


もともと舞台を見に行くのが好きなのですが、正直値段が高いのと、

人気がある公演はすぐに売り切れてしまってチケットが手に入らないこともあり、

今回は初のゲキ×シネ☆


もちろん、実際の舞台のほうが、その場の空気を感じられるし、

舞台の奥行や、演技の迫力も伝わってくるのですが…

ゲキ×シネの音響はとても良く、撮影の仕方も本当にうまい!!

映画と舞台の良いとこどりでした♪


薔薇とサムライ公式HP

 

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劇団新幹線!今後も期待です!

amedio (^_^)


カーブドッチワイナリー

カーブドッチとは、新潟にあるワイナリーである。
http://www.docci.com/

実は数年前から、

こちらで育てているぶどうの苗木のオーナーである。

 

オーナーになったきっかけは、

フリーペーパーに掲載されていた記事を読んだから。

vino-club

vino club menber's card

「日本で本物のワイン作りを」という志に共感し会員になった。

a-van

チルチンびと広場でもたくさんのお店をご紹介しています。
気に入ったお店があれば是非お店に足をお運びください。


群馬県縦断!

本日は川場村~渋川市~前橋市~高崎市~太田市と周ってきました。川場村の築200年になるという古民家を移築してつくったという悠湯里庵は、建物だけでも一見の価値ありです。泊ってもみたいし、日帰り温泉を楽しんでから近くのティア・ツリーさんで自家製農園のメニューを堪能するというコースもよさそう。オオガネホームさんにご紹介いただいたTEA HOUSE SPARROWSも美しい庭を眺めながら、木の香りのする広々とした空間で美味しい紅茶を優雅に楽しめる素敵な場所でした。そのほかにも色々なお店に出会えました。チルチンびと広場上にてご紹介していきますのでお楽しみに。

茅葺屋根の古民家を移築した、風情ある温泉

取材の終わりごろに訪ねた太陽百年建設さん、突然の訪問だったにもかかわらず、しかも朝から茨城まで木を見に行かれていたにもかかわらず、さらにさらに、豪雨に打たれて全身びしょ濡れだったにもかかわらず!快く迎えてくださいました。そして工房内にひしめく材木、木を加工する機械の数々について嬉しそうに説明をしてくださいました。工房はずいぶんと広くて横に長ーくなっているなとは思ったのですが、ガレージに入りきらずどんどんアメーバのように増殖していったそうです・・・大工歴45年という櫻井さん、たゆまぬ好奇心と探究心で各地の木に出会いに行く、本物の「木オタク」です!印象的だったのは「今日は何もないかなと思っても、出かけてみるとなにか面白い人や物事に必ず出会う、だからじっとしていないで出かける」「期待されているな、と思うとそれ以上のことをしてあげようかなと思う」という言葉。

 

見学の後は「馬鈴薯」さんというお気に入りのレストランに連れて行ってくださいました。「ぜったいに口にいれても安心といわれるものを出したいから野菜も果物もすべて無農薬で手作り」「ソースは三日かけてつくるから体調のいいときでないとつくらない」と語る料理一筋30年のご主人は、根っからの職人肌、でもとても温和な雰囲気の方。サーブしてくださる奥様との息もぴったり、アットホームで暖かい雰囲気のお店です。店内のいたるところにものづくりびとの心意気を感じるご主人手作りの木工細工がちらほらとならんでいるのもキュートです。自家製野菜のサラダ、とろけるようなシチューがたっぷりと詰まったパングラタン、ほっぺがキューッとなるぐらい酸味のしっかり残った自家製ラズベリーのタルト。何をいただいても、濃厚な素材の風味が身体に沁みわたりました。

 

見えないところに手を抜かないで、アクティブに仕事を楽しむ姿勢、それを何十年も続けてらっしゃるお二人はとても波長が合うみたい。聞いていてこちらも背筋の伸びる思いがしました。「チルチンびと広場」も見習いたいです。日本の若者もがんばらないといかんですよ。元気いただきました。丸一日慣れない土地を運転してくれたわが社のコーデナー、a-vanもそんな出会いのあった初出張を楽しんでくれたようです。おつかれさまでした!

 

パングラタン美味!

ご主人てづくり子犬

ご主人てづくりポスト

ご主人てづくり引出し

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


続・ハチメイワク

アザミ

 花の盛り。ミツバチの集めてくる蜜は増える。産卵する。コドモも増える。巣箱のなかは、いっぱいになる。
「それやこれやで、巣わかれの準備を始めるんですね。そうして、ついには街に出かけてきたりするわけです。ですから、いっぱい貯まった蜜を取ってやるとか、管理をキチンとしてやれば、いいんですよ。ハチも管理する人の性格を反映しましてね、ふだんから、やさしくしてやると、絶対、刺しませんね。車の往来の激しいところのハチは、落ち着きがありませんしね」
 先代から、もう何十年も、養蜂業をつづけているという。 小さいころから、父親の手伝いで蜜を取っていたという。
 そうだ。ハチと話ができるというこの人に、騒動のとき、ハチはなんと言っていたか、きいてみよう。すると、「ハチは、自分たちの種族の繁栄のために、ああいう行動に出たんで、人間が大騒ぎするのはハチメイワクです、 と言っておりましたよ」と答えてくれた。 


怪しい箱

舞浜のイクスピアリにて、見つけたのが…

この怪しい箱…。

 

表には「1曲200円で,おためしで半分演奏で100円」の文字

 

人間ジュークボックス

 

恐る恐る100円を入れ…

 

脇に貼ってある曲名から「ピンクパンサー」と言ってみる。。。

 

すると中からオジサンがニョキっと現れて

片手にトランペット、片手にタンバリンを持って登場。

 

周りにものすごい音で響き渡るトランペット…。

オジサンと向かい合って、ちょっと恥ずかしい私…。

 

だって、近すぎる…(笑)

 

ちなみに、動画を探してみたら見つかりました!(下記参照)

どうやら、全国いろいろなところで演奏しているらしい…。

ここで会ったのも何かの縁なのかもしれないなぁ…。(笑)

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amedio (^_^)


ハチメイワク

ハチメイワク

 

「私は、ハチと話ができるんです」 と、その人は言った。養蜂家である。そういえば今年は、あまり聞かなかったけれど、ホラ、よく、何万匹のハチがドコドコに出現したとか、あるでしょう。養蜂家は、そういうときに、始末に出かけるのだ。
 「パトカーが、迎えにくるんです。パトカーに乗せられると、なにか、悪いことをしたみたいでカッコワルイけど、まあ、しょうがない。早く行ってやらないと、ハチがかわいそうですからね」
 さて、現場では、野次馬も報道陣も遠巻きにしている。でも、ミツバチはいじめなければ、刺さない。体にとまっても、あれは、ハネを休めているだけですから。ただ、いったん怒って刺すときは、決死の覚悟で刺しますからね。刺せば、自分はケンを置いて死ぬんですから。
 刺されてしまったら、血行を止めることです。刺された箇所をギューッとつまむ。そして、つまみながら、冷やすんです。こうして、体に毒を回らせないように、するのが、一番。 —- そんな話をしてくれた。      

< この項つづく > 


「SCUGNIZZO」さんにいってきました

 

タイルびとやvigoと共にパウル・クレー展を見に行った後、場所がちょうど近かったこともあってルーラルカプリ農場さんのチーズが食べられるという「SCUGNIZZO」さんへ行ってきました。
材料は北海道、北陸、北関東・・・さまざまな場所から厳選して仕入れられたフレッシュなものばかり。今回われわれの一番のお目当てはこれです。

「岡山ルーラルカプリ農場山羊フロマージュブランと群馬 『湯あがり娘』枝豆のクリームソース‘カサレッチェ’」


濃厚でクリーミィなのに後味がさっぱりしているルーラルさんのフロマージュブランと普通の枝豆よりもずっと大きく、色も鮮やか、味もぐっと濃い「湯あがり娘」の絶妙なハーモニー!どちらの材料も主役級の存在感のあるソースが溝のあるショートパスタ、「カサレッチェ」にとってもよく合っていて、夏にふさわしい爽やかなクリーム系パスタでした。しかし湯上り娘とは色っぽい名前をつけましたねーいったいどこが湯上りなんでしょう?お肌つるつるっていう意味かな?あやかりたいものです。。。

前菜でいただいたカプレーゼのトマトも信じられないくらい甘い!メインでいただいた白子にハムを巻いてソテーしたのも甘みがあって癖がなくてふわっとして、、、添えられたレンズ豆の煮込みとディルの風味が最高に合っていて贅沢なお味。食後のラズベリーソルベにもルーラルさんのフロマージュブランが使われているということでした。ちょっとコクがでてリッチな味わいになるんですね。

ワインもお料理も、すべてリーズナブル美味しく、こぢんまりとした入口からは想像がつかないくらいゆったりとした店内です。少人数でも大勢でもよさそう。事務所からも近いしまた絶対行っちゃいます!

 

パウル・クレー展は、「おわらないアトリエ」というだけあって見ても見ても終わらない迷路のような展示。時代順に見てもいいし、好きなところから見ても構わない感じが自由でよかった。知っている作品はほとんど登場しておらず、そのかわり新しい発見がたくさん。素描と色づけされたものを同時に見られたり、切断された作品の元を見ることができたり…創作の秘密を覗き込んだ気がしました。糊絵具をつかって紙がくしゅっとなった質感や、額縁もふくめたバランスなど、ツボ過ぎる!!というのもいくつか。画集などでは絶対に再現できないので記憶にとどめるしかないですね。所蔵作品展「近代日本の美術」+緊急企画「特集 東北を思う」、小企画の「路上」もとてもよかった。7月31日までです。



 


CHUCK

最近ハマったおすすめ海外TVドラマ。「CHUCK/チャック」

家電量販店で働くコンピュータ・オタクのさえない青年「チャック」

 

 

ある日突然、盗まれた政府の機密情報データが

チャックの脳にダウンロードされてしまった。

この極秘データのために、否応なく世界規模のスパイ活動に巻き込まれる。

という。

痛快スパイ/アクション/コメディー。

アメリカではシーズン4までやっているみたいだが、

日本ではシーズン2までしか放送してない。

早くシーズン3の放送をお願いします!!

a-van

 


続・ああ、熱戦

暑いグラウンドに納得を追い求める男

 アッチッチ。 選手も、観客も、応援団も、みんなアッチッチだ。しかしまあ、いざとなったら、日陰に避難できる。どうにもならないのが、審判員だ。以前、その一人に、話をうかがったことがある。

 「そりゃ、くたびれますね。肉体的疲労より、精神的疲れが、大きいです。首筋なんか、コチコチですよ。でも、 これをやることによって、ずいぶん、私という人間がつくられた気がするんですよ」と、彼は言った。

 「審判というのは、誰が見てもアウトというのを、アウトというだけであってね、審判がアウトにしてはいけないわけですよ。でも、きわどいボールがくれば、打者はボールと思い、投手はストライクと思う。それを、ぼくは、どちらかに言わなければいけない。観客にも、両軍の選手にも、つまり、利害の反する人たちみんなに、そして、私自身にも、納得できる判定をしなければいけないんですね」 納得とは何か。

 暑いグラウンドに、納得を追い求める男がいる、ということに感動した。

 


韓国旅行 雑貨&景福宮編

思いのほか、長編となった韓国旅行のブログも

今回で最終回となりました(^_^)

 

何度も言いますが、いつものツアーとは違って、

現地で友達にリクエストを組み込んでもらったり、自由な時間ばかりだったので

一味違った韓国を楽しめました♪

(ホテルではなく、古民家に泊まったのも良い経験でした。)

 

カフェの次に大好きな雑貨屋さんにも連れて行ってもらえて

そこでは、今、仕事中に大活躍している

パソコンの腕置きも買いました♪

 

最終日に行った、景福宮はとても広く、しっかりと見て回ったら数時間はかかります…。

今回、写真は載せていませんが、

中には、歴史博物館もあり、韓国の歴史についても学べます。

 

 

光化門(南門)は、門の前で、民族衣装を着た門番たちが

じーっと立っているのですが、一日に数回交代の儀式があり、

たまたま、少し見ることが出来ました。

友達の話によると、韓国の兵役中の男性の中で

選ばれた人がここで門番をしているそうです。

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美味しくて、楽しい韓国。みなさんも機会があれば是非♪

飛行機で2時間半です!

 

amedio(^O^)