住宅雑誌「チルチンびと」88号 人の集まる家にしたかった
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特別企画 古材を生かした美しい家チルチンびと「地域主義工務店」の会三重県・㈲トヤオ工務店栃木県・無垢杢工房㈱イケダ201News@地域主義工務店の会古民家蘇生工房京都大原の山里に暮らし始めて 梶山 正連載絵で見てわかる家づくり田中敏溥+木下治仁+浜宇津 正もう一つの最前線伊藤誠康・古泉 丞・水澤 悟・中島祐三住むこと、生きること 益子義弘日々、まめまめしく。第2章 塩山奈央塗り壁の四季 小林澄夫スクランブル目次写真・浦川一憲(右)、西川公朗(左)掲載商品の価格は、特記なき場合、すべて本体価格です。次号予告小笠原からの手紙 安井隆弥日本列島集落の旅 畑 亮、畑 耕、畑 拓子育て随想録 石村秀登料理旅から、ただいま minokamo(長尾明子)住まいと健康を考える 最終回 東 賢一地域循環型社会に貢献する「地域主義工務店」の会の実績データレポート チルチンびとマーケットin 愛媛2101744134192126122184185200130146128124132216180住まいは、生き方誌名『チルチンびと』は、アメリカ・アリゾナ州に居留するナバホ族の地名からもらった。“チルチン”とは、食用や薬用になる小さな赤い実をつける植物、“ビ”は接続詞、“ト”は水を意味する。大地の恵みと天の恵みをつなげたこの地名は、ナバホの人びとのゆるぎない暮らしぶりを語ってやまない。

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