住宅雑誌「チルチンびと」76号 -昔家を、愉しむ-
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右上/アトリエ棟1階の工房。古時計は設計者・木下龍一さんからの竣工祝い。 右下/ステンドグラスの入ったゲストハウス棟の2階。脳溢血で倒れた夫のユベ ール・デュルトさんのリハビリのため、最近はこちらが生活空間に。「柱梁が壁に隠れていないから、介護用のリフトも取り付けやすかったのよ」と康代さん。  左上/吹き抜けの階段室。古材を使い、新しく創作した架構・空間だ。 左下/アトリエ棟2階のデザイン室。水屋箪笥と階段箪笥にはスケッチ類を収めている。 15  

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