雑誌「チルチンびと」64号掲載 京都大原の山里に暮らし始めて

古民家での生活が始まった

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1996年に僕はイギリス人の妻・ベニシアと息子の悠仁と3人で、 京都大原の山里に引っ越してきました。 ここでの生活にも少しずつ慣れ、 気がつけばもう14年が過ぎています。 朝霧に霞む大原の田舎道を散歩した。ちょっと眠いが、早起きは三文の徳だ。露で化粧したネコジャラシに出会った。その朝、窓の外はうっすらと初雪に覆われていた。大原から岩倉へ続く、昔の峠道を歩いてみた。まずは、雪をまぶした落ち葉を踏みしめて寒谷峠へ。瓢箪崩山(ひょうたんくずれやま)の山頂からは、ゆったりとした比叡山が間近に見えた。

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