雑誌「チルチンびと」 72号掲載 人を生かし風土を生かす家づくり 福島編
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モデルハウス外観。リボスオイルを混ぜて、この色をつくり出した。 左2点/増子則雄社長。自社で大工育成塾を開き、現在も後進大工の指導に当たる。 上/増子さんの手。「昔はタコがいっぱいだった」と笑う。 福島を愛する大工が建てる風土と暮らしを紡いだ美しい福島の家 福島の地域工務店が、震災を乗り越えて完成させたモデルハウス。 そこには、地元を心から愛し、この地に800 棟以上の家をつくってきた大工社長の思いが込められている。

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